キャサリン大聖堂について
凶田物語
むかしむかし あるところに
凶田沙奈と呼ばれる漫画家がいたお(^ω^)
彼女は出版社カクゥーンから毎日原稿を2525枚仕上げるように要求されている超多忙な漫画家だお(^ω^)
それに彼女はダソスのレッスソをするために毎日アンティナからヲティスレィまで2525kmの距離を往復していた(^ω^)
もちのロン凶田はキャパオーバーになったお(^ω^)
疲れ果てた凶田はある日こんな広告を目にする……
「俺のタノレパ 2525億円で売ルフ!🐺」
凶田は大女将の元まで向かい、惜しむことなく漫画で稼いだ2525億円を2525回ほど払ったお(^ω^)
そして凶田はタノレパ達に
「私は漫画を書くから君達はヲティスレィでダソスしてファソを増やしてくれ」
と言い残し、アンティナへと帰って行ったお(^ω^)
2525分後…
凄まじいスピードでヲティスレィに喫茶店が建てられ、喫茶店は瞬く間にダソス会場へと化したお(^ω^)
「ダソス会場は初日から盛り上がってますね」
「2525人くらいの観客ですね」
「おい待て!これ全部凶田のタノレパジャマイカ!」
「俺達大女将に磁石ジエン酸をかけられて作られたタノレパだぞ、瓜のLにバレて2525人丸ごとデキリンされたらどうするんだ」
「構わん、続けろ。誰もこんな大勢のタノレパのタノレパーが同一人物だとは思わんよ。」
こうして凶田のタノレパ達はダソスをしながら「大人気漫画家 凶田沙奈」のビラをばら撒くのであった(^ω^)
オーマイガー𦥑男(うすお)
タノレパχyを代表するスポーツ選手なのだ!
「のだ」が口癖なのだ!
タノレパのニョコさんを愛しているのだ!
ある時はバスケットボール選手、またある時はサッカーボール選手と様々な選手にナリスマスしながら活躍するのだ!
時速2525kmの超高速シューーーーート!は誰にも止められないのだ!
そんなある日、養豚場でドリブルしながらサッカーの練習をしている所を例の動物に見られちまったのだ。Ohノーだ!!!
俺の二面性がバレちまったのだ。
豚便所をゴール代わりにしてシューーーーート!するなって怒鳴られてアカウソ都を追い出されたのだOhノーだ···
しかし俺は諦めなかったのだ。
ボールに扮した爆弾を手にアカウソ都へ向かったのだ。
養豚場はもう諦めたのだ。
俺は樽パウノレ協会に爆弾をシューーーーート!しに向かったのだ。
だがしかしそれだけでは退屈だから暇つぶしにリフティングをしていたのだ。
当然のこと俺の才能が認められスカウトされたのだ。
これでアカウソ都の華になれると浮かれていた矢先に大きな失態をしてしまうのだ。
サッカーボールを両手でシューーーーート!してしまったのだ。Ohノーだ!!!
レッドカードを出されてチームからも追い出されたのだ。Ohノーだ!!!
そこで俺は本来の目的を思い出して某協会へ向かったのだ。
「待ってろよ大女将。用意してきた爆弾と豚便所で拾ってきた巨大便をシューーーーート!してお前の協会を潰してやるのだ。ニョコさんの敵を晴らしてやるのだ。」
俺の強烈な爆弾シューーーーート!はまだまだ続くのだ。
新年早々通信不良(^ω^)
近頃、キャサリン大聖堂では通信不良が相次いでいるお
瑠世
「あら、エラーですか。私に任せてください。私は口から爆弾を出せます。それで突破しましょう。」
キャサリン
「ちょっと待つお(^ω^) 瑠世はもう少し慎重になった方がいいお(^ω^)」
シャルル
「エラー…何か聞き覚えがあるのね! 調べてみるのがいいもん!」
キャサリン
「そうするのがいいお(^ω^) おい、カルロス(^ω^) 通信装置を分解して調べるお(^ω^)」
カルロス
「だかしかし…ワシの専攻は心理学でして…」
キャサリン
「細かいことは気にしないお(^ω^)」
25時間25分後…
カルロス
「キャサリンさん、異常物を検知しました」
キャサリン
「何だお(^ω^)」
瑠世
「これは…」
なんと通信機器に漫画家が絡まっていたお(^ω^)
シャルル
「長引くエラーの犯人はエラリンだったもん!」
瑠世
「これで一件落着ね。」
キャサリン
「まだ安心するのは早いお(^ω^)」
イザリン
「瑠世さん!初夢を覚えていますか!?あなたまさか…」
瑠世
「いきなり何よ… 確か、キャサリン大聖堂の窓から大量のホットミルクが吹き出して洪水になる夢でしたが…」
イザリン
「やはりそうですか」
シャルル
「…ってこれ、演技物じゃん!」
瑠世
「やっぱり私は今年はツイていないみたいですね。おみくじだって大凶でしたし。」
キャサリン
「瑠世、完全に凶出さなの呪いにかかっているお(^ω^) 救いようがないお(^ω^)」
瑠世
「そんな… つい先程通信不良を起こしていたエラリンを浄化したばかりなので凶出さなの呪いは解けたはずじゃ…」
キャサリン
「あれは偽物のナリスマスだったお(^ω^) 凶出さな…それはそれは強力な呪いだお(^ω^)」
イザリン
「瞬いてを使って何とか抑制できないでしょうか?」
キャサリン
「検証してみるお(^ω^)」
瞬いてがぶぶぶぶりゅり
大変だお(^ω^)
磁石ジエン酸所持者の元に怪しい箱が届いたお
中身は瞬いて16だった(^ω^)
瞬いて16がついに磁石ジエン酸所持者の手にまで渡ったお
緊急事態じゃん!
安心したまえ
奴の元に渡ったのは海賊版じゃ
あれらは改竄されまくってもはや原型を留めておらぬ
心配する必要はない
それに解析結果によると彼は面倒な事が嫌いだと出ています
瞬いては海賊版含め非常に複雑なので
そのような彼に解読される心配の余地はありません
それにしても
誰が瞬いてなんか広めたんだろう?
わ…私じゃないわよ!
怪しいお(^ω^)
情報ぶぶぶぶりゅりした者は養豚場送りだお(^ω^)
ご安心なさい
ソナは情報ぶぶぶぶりゅりの犯人ではありません
瞬いてがそう仰っているのですから
それなら誰か検討がつかないお
身長9144センチの巨大オバサンか?
アカウソ都を覗きに行くお(^ω^)