凶田物語
むかしむかし あるところに
凶田沙奈と呼ばれる漫画家がいたお(^ω^)
彼女は出版社カクゥーンから毎日原稿を2525枚仕上げるように要求されている超多忙な漫画家だお(^ω^)
それに彼女はダソスのレッスソをするために毎日アンティナからヲティスレィまで2525kmの距離を往復していた(^ω^)
もちのロン凶田はキャパオーバーになったお(^ω^)
疲れ果てた凶田はある日こんな広告を目にする……
「俺のタノレパ 2525億円で売ルフ!🐺」
凶田は大女将の元まで向かい、惜しむことなく漫画で稼いだ2525億円を2525回ほど払ったお(^ω^)
そして凶田はタノレパ達に
「私は漫画を書くから君達はヲティスレィでダソスしてファソを増やしてくれ」
と言い残し、アンティナへと帰って行ったお(^ω^)
2525分後…
凄まじいスピードでヲティスレィに喫茶店が建てられ、喫茶店は瞬く間にダソス会場へと化したお(^ω^)
「ダソス会場は初日から盛り上がってますね」
「2525人くらいの観客ですね」
「おい待て!これ全部凶田のタノレパジャマイカ!」
「俺達大女将に磁石ジエン酸をかけられて作られたタノレパだぞ、瓜のLにバレて2525人丸ごとデキリンされたらどうするんだ」
「構わん、続けろ。誰もこんな大勢のタノレパのタノレパーが同一人物だとは思わんよ。」
こうして凶田のタノレパ達はダソスをしながら「大人気漫画家 凶田沙奈」のビラをばら撒くのであった(^ω^)