新年早々通信不良(^ω^)
近頃、キャサリン大聖堂では通信不良が相次いでいるお
瑠世
「あら、エラーですか。私に任せてください。私は口から爆弾を出せます。それで突破しましょう。」
キャサリン
「ちょっと待つお(^ω^) 瑠世はもう少し慎重になった方がいいお(^ω^)」
シャルル
「エラー…何か聞き覚えがあるのね! 調べてみるのがいいもん!」
キャサリン
「そうするのがいいお(^ω^) おい、カルロス(^ω^) 通信装置を分解して調べるお(^ω^)」
カルロス
「だかしかし…ワシの専攻は心理学でして…」
キャサリン
「細かいことは気にしないお(^ω^)」
25時間25分後…
カルロス
「キャサリンさん、異常物を検知しました」
キャサリン
「何だお(^ω^)」
瑠世
「これは…」
なんと通信機器に漫画家が絡まっていたお(^ω^)
シャルル
「長引くエラーの犯人はエラリンだったもん!」
瑠世
「これで一件落着ね。」
キャサリン
「まだ安心するのは早いお(^ω^)」
イザリン
「瑠世さん!初夢を覚えていますか!?あなたまさか…」
瑠世
「いきなり何よ… 確か、キャサリン大聖堂の窓から大量のホットミルクが吹き出して洪水になる夢でしたが…」
イザリン
「やはりそうですか」
シャルル
「…ってこれ、演技物じゃん!」
瑠世
「やっぱり私は今年はツイていないみたいですね。おみくじだって大凶でしたし。」
キャサリン
「瑠世、完全に凶出さなの呪いにかかっているお(^ω^) 救いようがないお(^ω^)」
瑠世
「そんな… つい先程通信不良を起こしていたエラリンを浄化したばかりなので凶出さなの呪いは解けたはずじゃ…」
キャサリン
「あれは偽物のナリスマスだったお(^ω^) 凶出さな…それはそれは強力な呪いだお(^ω^)」
イザリン
「瞬いてを使って何とか抑制できないでしょうか?」
キャサリン
「検証してみるお(^ω^)」