ガソリン大聖堂
ガソリン大聖堂のイメージ
ノット・グッド屋市にある和風の大聖堂。
屋根に乗っている二体のエビフリャーが特徴的である。
見た目に反してガソリンスタンドを経営している。
自前のガソリンでライバル大聖堂焼滅を図るが、湧き出る伊刈(いかり)温泉にエネルギーを費やしてしまい火力不足で作戦が失敗する他、ガソリンスタンドの営業が困難となった。
この事により、アカウソ都民の間で「過疎リン大聖堂」と呼ばれることとなる。
伊刈温泉のイメージ。ガソリンを燃料にした人工温泉である。
この過疎での倒産を恐れたガソリン大聖堂は赤字を補うため、人形焼ならぬ『大聖堂焼』と呼ばれる大聖堂を型どった和菓子の販売を始めた。
大聖堂焼のイメージ