思念界北部と南部
キャサリン
「思念界には当然方角が存在する」
シャルル
「急に当たり前のこと言い出してどうしたの?」
キャサリン
「北と南の話は覚えてるか?」
シャルル
「ああ、あのユーチューバーの…」
キャサリン
「そっちではない。方角の北と南だ」
シャルル
「ああ、大昔に話したあれね!」
キャサリン
「それにしても…私達北部住民から見ると南部住民は実に勘が鈍い。思念界にも南北問題が存在するのだろうか」
イザリン
「ええ、間違いなく存在します。私の研究によると、北部住民と南部住民は根本的に異なった思考回路を持っているのです。」
ソナ
「北の人は先進的だという瞬いての法則だよね!」
イザリン
「その通りです」
キャサリン
「まあこっちには瞬いてという強力な武器があるからな…参戦するとなったらかなり使えるぞ。特に南部を攻める時ね。」
イザリン
「例の人の調査結果が出ました」
キャサリン
「ああ、あの磁石ジエン酸所持者の拠点は南部か。これは北部言語を使えば有利になるな」
イザリン
「しかし…北に近い南に在住しているとのことなので油断は禁物です。もともと北部言語の一種であったヘソ語も今や南端部を除いた広範囲での使用が確認されています」
キャサリン
「よし、戦いに備えて北部言語の暗号化を強化するとしよう。」
U.E.グレーテノレ
「オラオラ!大聖堂に殴り込んで👊やるでい!」
グレリン大聖堂⛪の設立者でい!👊
今日もバッチリグレてるでい!😎
海🌊が好きでい!真冬🥶でも海水浴に行くでい!
クリスマス🎄はサーフィン🏄するでい!
悪い子にはゲンコツ👊を御見舞するでい!
美容には気を使ってるでい!
11月も12月も紫外線対策🕶するでい!
ガソリン大聖堂
ガソリン大聖堂のイメージ
ノット・グッド屋市にある和風の大聖堂。
屋根に乗っている二体のエビフリャーが特徴的である。
見た目に反してガソリンスタンドを経営している。
自前のガソリンでライバル大聖堂焼滅を図るが、湧き出る伊刈(いかり)温泉にエネルギーを費やしてしまい火力不足で作戦が失敗する他、ガソリンスタンドの営業が困難となった。
この事により、アカウソ都民の間で「過疎リン大聖堂」と呼ばれることとなる。
伊刈温泉のイメージ。ガソリンを燃料にした人工温泉である。
この過疎での倒産を恐れたガソリン大聖堂は赤字を補うため、人形焼ならぬ『大聖堂焼』と呼ばれる大聖堂を型どった和菓子の販売を始めた。
大聖堂焼のイメージ
カルロス淳(じゅん)
タノレパχyの研究をしている、1875年生まれのOG3だお(^ω^)
風林団員の一員だお(^ω^)
いつも眉間に皺を寄せて考え事をしているお(^ω^)
イザリン
「この方は…カルロス先輩ではないか…!」
カルロスとイザリンは同い年だけど
✝瞬いて教会✝ではカルロスの方が先輩だお(^ω^)
ソナ
「確かカルロスさんが7月生まれで、イザリンさんが1月生まれじゃ…」
キャサリン
「細かいことは気にしないお(^ω^) とりあえずカル□スヲーターでも飲めお(^ω^)」
また戦争か…?
一昨晩、大聖堂上空に怪しいヅェット機を確認だお(^ω^)
シャルル
「これは戦争の予感…」
キャサリン
「大人しくしておけば大丈夫だお(^ω^)
それにしても誰が乗っていたか気になるお(^ω^)」
瑠世
「そういえば最近、斬美の気配をよく感じます」
キャサリン
「ちょっと確認してみるお🔭」
斬美
「ワイ、瑠世みたいな焼き蕎麦野郎嫌いなんスわwww」
チョソ
「また洪水させちゃう?」
斬美
「いや、ワイあんな雑魚相手にしてる暇無いわwww」
シャルル
「瑠世アンタすごい言われてるじゃん」
瑠世
「まあ私もアソチが多いからね…」
シャルル
「アソチが付くほど隠れ信者がいるってことじゃね?」
瑠世
「そうと信じたいですね…」
キャサリン大聖堂では焼き蕎麦の廃棄量を減らす取り組みをしているお(^ω^)
加藤 瑠世(かとう るせ)
瑠世「実を申し上げると私、以前は大聖堂アソチでして…」
瑠世「昔はこのように風呂バンドをやっていまして、『熱く燃え盛る大聖堂』という曲や『足の下のペラ聖堂』という曲を手掛けていました…」
キャサリン「燃やしに来たのか?」
シャルル「アンタこそが真の反風林勢力の取締ってオチ?」
瑠世「ちょっと待って下さい!それは誤解です!」
シャルル「なんで反K語を掲げながら自分でK語使ってるの?やっぱり黒幕なんじゃ…」
キャサリン「シャルル、一旦落ち着け(^ω^)」
瑠世「アソチ…だったんですけど、今はもう、そんなんじゃありません!!!キャサリン大聖堂のギャグに感銘を受けて、もう大聖堂のギャグを権利侵害だと訴えるのは辞めにしたいと思いました!!!」
キャサリン「よろしい(^ω^)君を団員の一員として正式に認めるお(^ω^)」